3月に取り扱い開始のおしらせをいたしましたスペインのオルベア。

本日は注文いただいていた最軽量E-ロードバイクであるGAINを納車させていただきましたのでご紹介いたします。

GAINはE-BIKEとは思えないクリーンな外観と重量を実現した最新のカーボンE-ロード。

国内の道路交通法に準拠したアシストで運転免許要らず、体力を気にすることなくロードサイクリング体験をすることができます。
その完成車重量は約12㎏。某社の最高級軽量E-BIKEよりもひとまわり軽量なスペックで下手なエントリーロードバイクよりも軽量です。

ベースフレームはオルカにも採用されるOMRカーボン製でグレードによってホイールは異なりますが、コンポーネントは2×10sのCUES完成車~R9270のDURA-ACE 完成車まで全5グレードのバリエーションが選択できます。

今回は最も販売数の多いであろう105Di2仕様のM30iのご注文を頂きました。
もちろんオルベア自慢のカスタムオーダー「myOシステム」を利用してフレームカラーやコンポのサイズのカスタムを施し、走行距離を延ばすレンジエクステンダーバッテリーの追加、より安心できる幅広のタイヤにチェンジしています。

カラーオーダーはもちろん最初からクランク長やタイヤの種類まで選べる完成車はなかなかありません。

E-BIKEといえば主にBBにモーターユニットが搭載されているミッドドライブタイプが主流ではありますが、このGAINはオルベアの同郷スペインを拠点にするMAHLE社のハブドライブシステムを採用。

軽さの秘訣はここにあります。
MAHLEは軽量、スポーティな製品が主力でありシステム総重量は3.2㎏/最大出力は65Nm。

大型のミッドドライブタイプにパワーは譲りますが(今話題のDJI Avinoxは150Nm!)多くのミッドドライブ式はバッテリー込みで5㎏を超えるのが当たり前。
普通のロードバイクならフレームが1~2kgで収まる中、それよりもはるかに重い3㎏のパワーユニットをBB周辺に配置し2kgのバッテリーをダウンチューブに内臓してしまう設計ではオートバイのような塊感がでてしまい、ロードバイクらしい乗り味が消えてしまう事をロードタイプのE-bikeをお持ちの方や試乗された方は感じるでしょう。

それがハブドライブを採用したGAINでは内装ハブ(アルフィーネの11sは1.6㎏あります)と同等の1.4㎏のモーターでアシストをこなしてしまうのでフレーム設計が自由になり、普通のロードらしい走行感が演出できています。
本当にあと一押しのアシストが欲しい!という場面で軽やかにアシストがかかり、あくまで自分で進んでいる感がベースにあるので違和感がない!そうそう!こういう感じのニュアンスが欲しかったのだと思わせてくれるセッティング。
パワーやフレーム剛性が必要なE-MTBならばミッドドライブタイプが理想かもしれませんがE-ロードにおいてはこのハブドライブの方が理想の回答に近いのかな?とGAINに触れてみて感じた次第です。
フロントダブルが選択できるのもハブドライブならではですよね。
E-bikeというジャンルが登場して10年以上経ち、それぞれのシーンで最適な製品が着々と進化してきています。
更に長く、遠くまで。
ロードバイクの本来の欲求を叶えてくれる楽しく頼もしいGAINで新しいサイクリングを始めてみませんか?
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今最も勢いのある欧州ブランドORBEA。ご興味ありましたら是非ご相談ください。
本日はここまで、ありがとうございました。
スポーツバイクメカニック 横山ヨーイチ
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