
昨年6月に発表された完全ワイヤレスの13sスーパーレコード。
登場時からプラットフォームであるという事を強調し、オールロードやグラベルバージョン、ULTRAシリーズなど、横と上に展開をしていた最新カンパニョーロコンポですが、この度「RECOAD13」として価格を抑え完成車採用を見据えた「面」を取りに行くバリエーションが追加されました。

基本デザインやギアレンジの構成などはスーパーレコードに準拠し、市場最速の変速スピードと豊富なチェーンリングバリエーションにより滑らかなケイデンスを維持する気遣いがなされています。
フロントダブルのチェーンリングは45/29T、48/32T、50/34Tの3バリエーション。カセットは11-36と10-33と10-48のグラベル用の3バリエーション。


フレアハンドルに対応したエルゴレバー形状や165㎜から選べるクランク長など昨今のトレンドにのっとったスペックも隙がありません。

違いはマテリアルの選択と仕上げで重量増が300g前後。パフォーマンスに妥協することなく、プラットフォームへの新たなエントリー・ポイントになります。

カンパニョーロ曰く「RECOAD13は妥協ではなく、決断であり、エンジニアリングの知性を意図的に表現したもの」とのプレスリリースが出されており、スーパーレコードのイノベーションをスタンダードにというコンセプトです。

そして価格は2×13の基本グループセットで税込み58万円前後になる見込み。
やっぱり高いじゃん!と思われたかもしれませんが同時に国内発表されたORBEAのオルカM22 TEAMのレコード搭載完成車の価格をみてみると税込み価格は99万円。

同時ローンチのレコード搭載モデル車 ・Orca M22 TEAM Campagnolo Record 2x13 990,000円(税込) ※レギュラーカラー、myOカスタムカラー共にご予約受付中。納期は6末~ごろです。
恐らく他社においてもアルテグラ完成車やフォース完成車の価格帯に合わせてくるような位置取りで流通するようになるのではと予想されます。
いかがですか?こう聞くと12sのスーパーレコードワイヤレスやスーパーレコード13が雲上モデルすぎてとても現実味がなかったのに対してしばらくカンパニョーロコンポーネントから離れていたcampyニストである貴方の肩をたたく存在ではありませんか?
カンパニョーロが単なるコンポーネントではなく、ロードサイクリング史における明確なブランド背景・哲学・フィーリングを持った存在であることは長くサイクリングを楽しまれている方はご承知の通り。
単なる価格競争ではなくロードバイクの価値をこういった物語で感じるサイクリストへの提案となるのが今回の新型レコードの役目であるように感じます。
サイクルモードでも展示があったピナレロや同郷デローザなどのイタリアンブランドから2027年モデルとしてレコード完成車の導入が始まりそうで楽しみですね!
はりきってご予約、ご相談お待ちしております!
本日はここまで、ありがとうございました。
スポーツバイクメカニック 横山ヨーイチ
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